2歳の偏食で食べない…少食の娘に保育士ママが実践した対処法

読者さま

せっかく作ったのに、今日もほとんど食べない…

2歳の偏食で食べない…毎日の食事がつらいと感じていませんか?

私は保育士としてたくさんの子どもたちの食事を見てきましたが、いざ我が子となると知識だけでは割り切れず、つらかったです。

これから、「2歳 偏食 食べない 対処法」という悩みに対して、保育士・一人のママとしての実体験を交えながら、無理なく向き合う方法をお伝えします。

この記事を読むとわかること
  • 2歳の偏食で食べないのはよくあること
  • 2歳の偏食がピークだった頃、うちが試したこと
  • うちが実際に試した“偏食対策”

ぜひ、最後までお読みください。

目次

2歳の偏食で食べないのはよくあること

偏食の子が家族と楽しい食事をしている様子

保育園では比較的なんでも食べる子でも、家庭では急に食べなくなることがあります。

私も「仕事では食事指導しているのに…」と落ち込んだ経験があります。

ですが、これは決して珍しいことではありません。

家庭は子どもにとって一番安心できる場所。

だからこそ、甘えや自己主張が強く出やすいのです。

実は多い2歳の「食べない時期」

2歳頃は、心と体が大きく成長する時期です。

  • 自分で決めたい気持ちが強くなる
  • 初めてのものを警戒する
  • 昨日好きだったものを急に嫌がる

こうした変化は成長の一部であり、一時的な偏食であることがほとんどです。

自我の芽生えと食事の関係

2歳は「イヤ!」という言葉が増える時期。食事も自己主張の場になります。

「食べない=わがまま」ではなく、「自分の意思を伝えようとしている」と捉えると、少し気持ちが楽になります。

筆者

実際は、わかっていてもため息…

イヤイヤ期に困っている人には、こちらの記事もおすすめです。

味・食感・見た目への敏感さ

大人が気にならない味や食感でも、2歳の子どもには強すぎることがあります。

  • 野菜の繊維感
  • ドロッとした食感
  • 色が濃い見た目

こうした理由で、口に入れる前から拒否することも珍しくありません。

筆者

昨日まで食べてたのに、急に嫌がってどうした?ってなりませんか?

2歳の偏食がピークだった頃、うちが試したこと

苦手な食べ物に挑戦している偏食の2歳の子どもの様子

娘が2歳になった頃、偏食が一気に強くなりました。

もともと小食で、病院でも定期的にフォローを受けていたこともあり、食べられる量が少ない日は特に心配が大きくなりました。

筆者

このまま食べられるものが減っていったらどうしよう…
それなら今食べられるものだけでも食べてくれればいいのでは…と思ってました。

防災の観点では“食べられるものが極端に少ない”のは心配でした。

これから保育園に入ったとき、娘が困らないだろうかという不安もありました。

筆者

無理はさせたくない。でも、このままでもいいのかな…


そんな葛藤の中で、少しずつできることを試してみることにしました。

無理に食べさせないと決めた理由

筆者

私がまず決めたのは、「無理に食べさせない」ことでした

無理強いするデメリット

  • 食事=嫌な時間になる
  • 親子でストレスが溜まる
  • さらに食べなくなる

無理強いすると、悪循環に陥りやすいからです。

「一口も食べなくても今日はOK」と考えるようにしてから、私自身の気持ちがとても楽になりました。

うちが実際に試した“偏食対策”

大好きな番組の歌を流して、食事の雰囲気を明るく

まず取り入れたのは、娘が大好きな番組の歌を流すことでした。

食卓の空気がふっと軽くなり、娘も自然と椅子に座りやすくなります。

筆者

時々歌ってます

私自身も気持ちが楽になり、「食べさせなきゃ」というプレッシャーが少し和らぎました。

食事の時間を“楽しい時間”に近づけるだけで、娘の表情も変わっていきました。

とにかくほめる。小さな一歩を大切に

そして、とにかくほめることを意識しました。

・一口食べられたら大げさなくらいほめる
・苦手なものを触れただけでもほめる
・座っていられたらほめる

「できた」を積み重ねることで、娘の表情が少しずつ自信に変わっていくのが分かりました。

ヨーグルトをごほうびにした“うちの突破口”

娘はヨーグルトが大好き。

思い切ってヨーグルトのごほうび方式を取り入れてみました。

  • 苦手なものを一口食べたら、一口ヨーグルト。
  • 苦手なものを小さな一口だけお皿に盛り、食べられたらヨーグルト。
  • 慣れてきたら、少しずつ盛る量を増やしていく。

この流れが、娘にはとても合っていました。

気づけば、葉物の野菜やお肉、お魚も少しずつ食べられるようになり、
「食べられるもの」が確実に増えていきました。

筆者

うちの娘には、小さなご褒美が頑張るきっかけでした。
一口食べると、自分でも食べれると思ったようです。

ごほうび方式のリスク

ごほうび方式には、リスクがあります。

・ごほうびに依存してしまう
・食事が“交渉”になってしまう

だからこそ、「うちのケースではうまくいった」という形で紹介するのが大切だと思っています。

ただ、当時の私には「がんばるきっかけ」が必要でした。

娘にも、私にも。

そのきっかけがヨーグルトだった、というだけの話です。

筆者

でも、子育てって正解はないものですよね…

「正しい方法」よりも、その時の親子にとって“続けられる方法”が一番大切だと感じました。

あの頃の私は、「これでいいのかな」と不安でいっぱいでした。

でも、今の娘は確実に前よりも食べられるものが増えている。

もう、それで十分なんです。

そして、どんな小さな一歩でも、それは確実に前に進んでいるということを、
あの頃の私にも、今のあなたにも伝えたいです

一緒にお料理をするのも食育におすすめです!

偏食に悩むママへ

保育士として多くの子どもを見てきましたが、偏食がずっと続いた子はほとんどいません。

それがいつかは分からないのがもどかしいですが…

成長とともに、少しずつ食べられるものは増えていきます。

悩んだ時の相談先

  • 保健センター
  • 小児科
  • 保育園や幼稚園の先生

頼れるところはたくさんあります。

「今日も食べなかった…」と落ち込む日があっても大丈夫。

同じように悩んでいるママは、きっとたくさんいます。

子どもの偏食に悩む人が、少しでも気持ちが軽くなりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

女の子を育てる保育士ママ。
毎日の子育てや暮らしを、ちょっと楽しくするヒントを綴っています。

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