筆者私の娘には斜視があります。
3歳で保育園に入園予定でしたが、加配保育士として働いた経験があるからこそ、2歳の娘の姿が気になった私の体験談を含めたお話です。
私は以前、加配保育士として働いていました。
その経験から、加配制度の存在や、サポートが入ることで子どもがどれだけ安心して過ごせるようになるかを知っています。
だからこそ、娘の発語の遅れや斜視を見ていて、 「入園後、集団生活で困る場面が出てくるかもしれない」 という不安が自然と湧いてきました。
- 大人しく慎重派
- 癇癪も少なく切り替えも早い
- 他の子にも興味がある
- 発語はまだ単語が少しで喃語が多い
- 斜視があるため眼鏡をかけていて、見え方の負担がある
言語訓練にも通っているけれど、入園後の環境がどう影響するかは未知数。
「この子のペースで安心して過ごせる環境を整えてあげたい」 そんな思いから、入園前の段階で加配を考えるようになりました。
① 願書提出の面談で「加配検討をお願いしたい」と伝えた
筆者保育園の願書提出の段階で娘の特徴を伝えたあと、 私は思い切って、 「入園前に加配の検討をお願いしたいです」 と伝えました。
加配保育士として働いていた経験から、 “早めの相談はむしろ歓迎される” と知っていたので、迷いながらも勇気を出しました。
デリケートなことなので、保育園側からはなかなか加配の話は難しいですよね。
入園前でまだ信頼関係もないなら、なおさらです。
② 数日間、保育園に通って様子を見てもらうことに
園からは、 「実際の園生活に近い形で様子を見てみましょう」 と体験保育の実施をしてもらい、入園前に数日間だけ通園させてもらいました。
- 発語の様子
- 集団の流れへの入りやすさ
- 見え方による負担
- 他の子との関わり
- 活動中の集中しやすさ
- 困りごとが表に出にくいタイプかどうか
娘は大人しく慎重派なので、 “困っていても表に出さないタイプ” という可能性も見てもらえたのが大きかったです。
また、まだ集団生活をしたことがない子なので指示がきけていなかったり、単独行動もしていたのではないかと思いました。
言葉がまだでていないので、どこまで目で見えているのか親の私にも未知数なんですよね…
なので、実際園生活を体験させてもらえたのは、とてもありがたい機会でした。
筆者実際細かなことは聞かされていません。
初めての保育園に興味津々で自由気ままに過ごしていたのかな?と思います。
③ 私自身も「意見書」を書いて提出した
園での様子を見てもらうのと同時に、 私自身も 意見書 を書きました。
- 娘の発語の状況
- 斜視と眼鏡のこと
- 家庭での困りごと
- 入園後に心配していること
- 娘の性格(慎重派・大人しい・切り替えが早い)
- 言語訓練に通っていること
- 加配を希望する理由
親の視点で丁寧に書くことで、 “家庭での姿” と “園での姿” の両方を踏まえて判断してもらえるようにしました。
また、その意見書にかかりつけの主治医の先生の意見も事前に聞いて記入をしていました。
④ 園・市の担当者で協議 → 入園前に加配が決定
数日間の様子と意見書をもとに、 園と市の担当者で協議してもらいました。
その結果、 「入園前の段階で加配をつける」 という判断をしていただけました。
- 入園初日からサポートが入る
- 娘のペースに合わせた関わりができる
- 困りごとが見えにくいタイプでも気づいてもらえる
- 私自身の不安が大きく減る
という安心感につながりました。
入園前に加配が決まってよかった理由
- 娘が安心して園生活をスタートできる
- 発語の少なさや見え方の負担を理解してもらえる
- 困りごとが表に出にくいタイプでも見守ってもらえる
- 言語訓練との連携がしやすい
- 私自身が“入園後の不安”から解放された
加配保育士として働いていた経験があるからこそ、 娘に必要なサポートを受けられる環境を整えてあげたいと思いました。
筆者でも、正直やっぱり加配が必要なんだな…と申し込んだにもかかわらず落ち込んだのも事実です
最後に:迷っているなら、まずは“気になること”を伝えてみてほしい

筆者私自身、この選択が正しかったのか正直、自信はありません。
でも、娘が安心して保育園にいけるのならそれが一番の幸せです。
「入園前なのに相談していいのかな」
「加配を考えるなんて早いかな」
そんなふうに悩んでいる方に伝えたいのは、 “気になることを伝えるだけで、道が開けることがある” ということ。
ただ、判断する方法も子どもがどう成長するかもわからないことなので正解はありません。
難しいですよね。
この記事が、同じように悩む方の安心につながれば嬉しいです。
今後、入園までにどんなことをして娘をサポートしたかの記事も書いていこうと思います。
加配制度について詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

療育について気になる方には、こちらの記事がおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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