言葉がでない子は保育園で変わる?入園前に知っておきたい発達のこと

こんにちは、あおいママです。

「3歳になったのに、まだあまり言葉が出ない…」

周りの子が会話をしている姿を見ると、不安になることがありますよね。

筆者

うちの娘は3歳になりましたが、発語が少なく療育に通っています。こちらの言っていることは理解していそうですが…

特に女の子は「言葉が早い」と言われることも多く、
「うちの子だけ遅いのかな?」
「保育園に入ったら話せるようになる?」
と心配して検索しているママも多いと思います。

実際、保育園入園をきっかけに言葉が増える子は少なくありません。
一方で、すぐに大きな変化が見られないケースもあります。

この記事を読むと分かること
  • 言葉がでないまま保育園に入園して大丈夫なのか
  • 保育園で発語が増える理由
  • 家庭でできる関わり方
  • 相談を考えたいサイン

を、保育士・療育ママ目線でわかりやすく解説します。

目次

言葉がでないまま保育園入園しても大丈夫?

3歳で言葉が少ないと、保育園入園を不安に感じる方も多いですよね。

ですが、言葉の発達には大きな個人差があります。

また、実際に集団生活を送る中で子ども同士が受ける刺激ってすごいです!

筆者

ちなみに、うちの娘は斜視もあるため申請したのもあり、加配がついています。

加配について知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。

言葉の発達には個人差がある

同じ3歳でも、

  • すでに会話ができる子
  • 単語中心の子
  • ジェスチャーで伝える子

など、本当にさまざまです。

筆者

うちの娘は言葉は喃語ですが、ジェスチャーや指差しで伝えてきます。

特に、

  • 言われたことは理解している
  • 指差しができる
  • 表情で感情を伝えられる

といった様子が見られる場合、言葉以外のコミュニケーション力が育っているケースもあります。

単純に「話せる単語数」だけで判断しすぎないことも大切です。

保育園入園をきっかけに変化する子も多い

保育園では、家庭とは違う刺激がたくさんあります。

例えば、

  • お友達との関わり
  • 保育士さんとの会話
  • 歌や手遊び
  • 集団生活の流れ

など、毎日たくさんの言葉に触れます。

その中で「伝えたい」「真似したい」という気持ちが育ち、発語につながることがあります。

筆者

うちの娘も保育園に入園後ぐんと発語が増えました!
加配をつけたおかげで先生が寄り添って生活を送れています。

実際に、

「入園後に急に単語が増えた」
「お友達の名前を言えるようになった」

というケースも珍しくありません。

すぐに変化がなくても焦らなくて大丈夫

ただし、入園したからといってすぐ話し始めるとは限りません。

新しい環境に慣れるだけでも、子どもにとっては大きなエネルギーを使います。

最初は、

  • 緊張して無口になる
  • 家では話しても園では話さない
  • 疲れて甘えが増える

ということもあります。

「まだ変化がない…」と焦るより、まずは安心して過ごせる環境づくりを優先してあげましょう。

保育園で言葉が増えると言われる理由

なぜ保育園に入ると発語が増える子がいるのでしょうか。

その理由を見ていきます。

大人以外との関わりが増える

家庭では、ママやパパが子どもの気持ちを先回りして理解してくれることが多いですよね。

ですが保育園では、

  • 自分で伝える
  • 相手に合わせる
  • 順番を待つ

などの経験が増えます。

その中で、「言葉で伝える必要性」が自然と増えていきます。

お友達の真似をする機会が増える

子どもは真似が大好きです。

周りのお友達が、

  • 「かして」
  • 「どうぞ」
  • 「いっしょにやろう」

と話しているのを見て、少しずつ言葉を吸収していきます。

特に同年代の子どもの存在は、大人よりも強い刺激になることがあります。

歌や絵本が発語につながりやすい

保育園では、毎日繰り返し歌や絵本に触れます。

  • 同じフレーズの繰り返し
  • リズムのある言葉
  • 手遊び歌

は、言葉を覚えるきっかけになりやすいです。

家では反応が薄かった子でも、集団の中だと楽しく参加できる場合があります。

言葉が遅い子に家庭でできること

保育園だけに任せるのではなく、家庭での関わりもとても大切です。

難しいことではなく、毎日の小さな積み重ねが発語につながることがあります。

子どもの気持ちを言葉にしてあげる

筆者

くり返し言わせるのではなく、聞かせることが大切と言語聴覚士さんにも教わりました。

例えば、

  • 「ジュース飲みたいんだね」
  • 「楽しかったね」
  • 「びっくりしたね」

など、子どもの気持ちを代弁してあげましょう。

言葉と感情が結びつくことで、少しずつ表現の幅が広がっていきます。

短くわかりやすく話しかける

長い説明は、まだ理解が難しいことがあります。

  • 「おくつ履こうね」
  • 「ごはん食べよう」
  • 「赤と青どっちにする?」

など、短くシンプルな言葉がおすすめです。

筆者

お子さんが2語文を話すようになったら、3語文で返すといったスモールステップがおすすめです。

選択肢を出すと、意思表示の練習にもなります。 絵本や言葉遊びを取り入れる

おすすめなのは、

  • 指差し絵本
  • 繰り返し言葉が出る絵本
  • 手遊び歌
  • ごっこ遊び

「言わせる」ことを目的にするより、まずは“楽しい”を優先するのがポイントです。

実際に発語なしで入園した娘の様子

入園前は不安でいっぱいでしたが、本当に保育園に入れてよかった!と思っている日々です。

入園後にできるようになったこと
  • 衣服の着脱ができるように
  • 自分からトイレにいくようになった
  • 保育園の準備は自分からする
  • こちらの話をよく聞くようになった
  • 甘え上手になった
  • コミュニケーションがとりやすくなった
  • 今まで食べなかったものも食べるようになった
  • 同世代の子どもに自分から近づくようになった
  • 声をよく出すようになった

4月は多少の登園しぶりがあったものの、加配をつけていることもあり先生が娘の様子を見ながら対応してくれ、細かく配慮してもらえていました。

斜視があるため眼鏡の扱いやサポートもしてもらえてありがたいです。

発語がない分、伝えたいけれどどう伝えたらいいか困ることを心配していましたが、数日娘の様子を観察し先生は予測を立てて接してくれたおかげで、「〇〇したい?」「今日もお外いきたかったかな」など娘に寄り添った声掛けをしてくれました。

新しい活動の前はわかりやすい言葉で先に説明もしてくれているようです。

そのおかけで娘の中で先生は自分のことを分かってくれている!と安心感が生まれたようです。

慎重で怖がりな娘で、人見知りもするタイプなのですが、5月になった今保育園が楽しくて仕方ない様子。

登園するとすぐ私にバイバイをして先生のところへ行っています。

こんな場合は専門機関への相談も検討しよう

保育園で刺激を受けても、言葉の伸び方には個人差があります。

気になる場合は、早めに相談することも大切です。

療育について知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。

言葉以外にも気になる様子がある

筆者

上手く言えないけど、親が感じる違和感ってありますよね…

例えば、

  • 名前を呼んでも反応が少ない
  • 視線が合いにくい
  • 指差しをしない
  • 強いこだわりがある

など、言葉以外にも気になる点がある場合は、一度相談してみると安心です。

相談先はたくさんある

「どこに相談すればいいの?」と迷う方も多いですが、

  • 保健センター
  • 小児科
  • 発達相談
  • 保育士さん

など、相談できる場所は意外とあります。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。

早めの相談は悪いことではない

筆者

自分以外の人が我が子を見守ってくれる安心感は、私にとっても心の支えです。

相談すると、

  • 子どもへの関わり方
  • 家庭でできること
  • 必要な支援

などを教えてもらえる場合があります。

「まだ様子見かな?」と思っていても、不安を整理するだけでも気持ちが軽くなることがあります。

まとめ|保育園入園は成長のきっかけになることも

言葉がでないまま保育園へ入園することに、不安を感じるママはたくさんいます。

ですが、保育園での集団生活が刺激となり、少しずつ発語につながるケースもあります。

一方で、変化のスピードは子どもそれぞれです。

周囲と比べすぎず、

  • 小さな成長を見つける
  • 安心できる環境をつくる
  • 必要なら相談する

ことを大切にしていきましょう。

ママひとりで悩まず、保育士さんや専門機関にも頼りながら、子どものペースを見守っていけるといいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

女の子を育てる保育士ママ。
毎日の子育てや暮らしを、ちょっと楽しくするヒントを綴っています。

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